フィッシャーマンのためのフィッシングカフェ


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カズさんからの手紙 2

カズさんからの手紙 2

2031年 暑い夏休み

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 2011年東日本大震災の時に15歳だった僕は自分が35歳になるなんて本当に信じられなかった。
いまだに鳥獣虫魚や恐竜、宇宙のことなどが大好きで、子供の頃と少しも変わらないような気分の自分が35歳になるなんて、自分が結婚し、親になったことと同じくらい信じられなかった。
1週間の夏休み初日、1歳の息子をからかいながらそんなことを考えていた。
 その日はものすごく熱い日で、その暑さに加えて、やたら元気な息子の子守りで僕はすっかり参ってしまい、犬のようにぜいぜいと熱い息を吐きながら、扇風機の前にゴロゴロしていた。
明日からは家族旅行も計画しており、しばらくはこの苦しみから逃れられそうもないな、なんて思いながらもその後の友人との釣行に備えて、汗をかきかき毛針やリーダーのチェックなどしてしまうのであった。
 そんなとき、転がるような足元で息子が一通の手紙を持ってきた。
 お世辞にもうまいとは言えないけど、いかにも人が良さそうな筆跡の長い手紙だった。
要約すると「黒駒湖」という釣り場を、礼儀正しい3,000人のフライフィッシャーマンで共同購入し、日本の釣り場ではもうほとんどお目にかかれないネイティブな鱒を、少人数だけで楽しもうという倶楽部に入会しないか、ということだ。
 その夜、僕のフライフィッシングの先生であり長年の友人でもあり、さらに今回の件の推薦人でもある佐藤さんに電話した。
 大学時代のサークルの先輩で、まだ独身で僕なんかよりずっと収入の多い佐藤さんは、すぐにその話に飛びつき会員になったようだ。
実際に現地に行って来たという。
 黒駒湖というのは信州のY県にあり、ちょうど日光の湯の湖の1/5くらいの大きさの個人所有の小さな湖(人造湖)であるという。
さらに佐藤さんは試し釣りをさせてもらい、今まで見たこともないようなキレイな50cmオーバーのニジマスを釣り上げたという。
「もう俺は3年後のためだけに日々を生きているのだ。」なんて言いやがった。
 まだ不明な点はたくさんあるが、確かに魅力的な話である。
その話が本当なら100万円というお金は決して高くはないだろうとも思う。
もちろん、現在の僕にとってはかなり苦しい金額であることは確かだが。
 よしっ! とりあえず波瀬さんと会ってみよう。
そしていろいろな疑問を問いただしてみようと、そのやたらに暑い日の夜決意したのであった。
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by kftkubo | 2012-12-31 07:35 | カズさんからの手紙 | Comments(0)

カズさんからの手紙

カズさんからの手紙 No.1

 2011年3月11日の東日本大震災から20年という歳月が流れた。

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 2031年 夏、こんな手紙が届いた。
拝啓 残暑厳しき折から、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
しかし季節は今年もめぐってくるようで私の住む黒駒湖畔では、空の高さや風のにおい木の葉のほんの少しの色づきに秋のおとずれが早くも感じられる今日この頃です。
 さて突然このような手紙を差しあげたのには理由があります。
実は、3年後の春を目標として会員制の釣り俱楽部を発足させようと現在計画しております。
私どもが管理しております黒駒湖(人造湖)に於いては、従来岩魚、山女魚、桜鱒の稚魚放流を行い、加えて餌となるワカサギも放流し、それぞれ順調に育っております。
昨年秋には念願のブラウン鱒の自然産卵が流入河川に於いて確認されました。
続いて今年の春には難しいといわれている虹鱒の自然産卵が見られるようになり、今後は成魚放流を一時中断し完全なネイティブな鱒が育っていくよう精一杯努力するつもりであります。
たぶん3年後には、北米やニュージーランドの鱒にも負けない奴らがあなたのフライロッドを引き絞ることでしょう。
言い忘れましたがとりあえずこの俱楽部では、フライフィッシングオンリーという方向で行くつもりです。
(私個人としてはルアーフィッシングも捨てがたいのですが。)

 当初100名の会員にてスタートして3年後の発足時には300名に、そして最終的には3,000名を限度として会員を募集しております。
会員権のお値段は現在100万円としていきまして、これは少々というか大変高いと思われるでしょうがあなたにとってのカーティス・クリークが手に入ると考えていただければ決して高い買い物ではないと思います。
入会に当たってはかなり厳しい規約を設けました。
詳しくは直接お会いしてお話さていただきます。
 紳士だけの素晴らしい釣り俱楽部とするため最善の努力をしていますので是非ご検討くださいませ。
巨大なネイティブ トラウトと闘い、そしてログキャビンでとびきりの料理とナチュラリスト達との語らいそんな黄金の時がきっとあなたのものになるのです。
 最後にあなた様のことは会員№017の佐藤様より推薦していただきました。
すべて会員の推薦という形式で仲間を増やしております。
さらに詳しいお話は後日黒駒湖畔の当事務所でお話ししたいのでご都合の良い日時をご連絡ください。

                              黒駒湖アングリング俱楽部 開設準備局
                              波瀬 和之
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by kftkubo | 2012-12-18 19:43 | カズさんからの手紙 | Comments(0)

野生魚を追え!! 「オレンジの衝撃」

野生魚を追え!! 「オレンジの衝撃」
4月 多摩川遠征

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川崎河川漁業協同組合「マルタ部会」の方たちの地道な努力で蘇えった野生魚「マルタウグイの天然遡上」圧巻でした。
産卵のために遡上した野生魚は当然ながら食い気がありません。
口へのフッキングの難しさ痛感しました。

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野生魚の顔-追星

産卵期の野生魚にはドラマがあります。
遡上魚であるマルタウグイが繁殖期になると,特有のオレンジ色の体色を示し、追星と呼ばれるブツブツとした白斑が現れます。
追星は、産卵期の雄の頭部、背、胸鰭、尻鰭などに現れる白色の瘤状小突起物で皮細胞が異常に肥大・増成した二次性徴であり、性ホルモンの分泌によって促進されます。
追星の機能は産卵のために、巣やテリトリーをつくるものでは、侵入者に体をぶつけ、追い星で傷を与えて追いやる効果があります。
また、雄が雌を突いて性的刺激を大きくすることもあります。

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by kftkubo | 2012-12-15 17:56 | 野生魚を追え!! | Comments(0)